2015年05月26日
*金具をK10へ変更。。。*


以前、ゴールドフィルドの金具でお求めいただいたアクセサリー2点。
たくさんお使いいただき、今後も使い続けたいので・・・ということで金具をK10に交換させていただきました。
画像は交換後です。
左は、オレゴンサンストーン+ムーンストーンのネックレス。
右は、シャンパンカラーの淡水パールのネックレス。
特に、オレゴンサンストーンは石がどんどん少なくなり、かなりレアな石になりました。
このネックレスをご紹介した時も、レアではありましたが今ほどではなく。
ネックレスやピアス、太っ腹にたくさんご紹介しました。
そして久しぶりにこの石が手元に戻ってきて、文句のないこの美しさについつい写真を撮ってみました。
ラメが見事・・・。
これほどの石が入ったら、今ならK10でしか作りたくありません・・・。
またこれからも、大切にお使いいただける光栄なネックレスたちです。。。
ふと気が付けば、なんとひと月もブログを更新しておらず。
ちょっとした五月病のような・・・、のんびりしてしまいました・・・。
話変わって、熊本県立美術館で開催中の「印象派のふるさと」へ行ってきました。。。
実は今回で2度目なのですが、見ごたえたっぷりのとても素敵な絵がたくさんなのです。
フランス北部のノルマンディー地方の美しい景色を描いた、たくさんの画家たちの絵。

熊本城の二の丸広場の、隣にある美術館は私の自宅からも車で10分ほど。
落ち着いていて、手入れの行き届いた美しい美術館です。

売店では、グッズを買うのも私の大きな楽しみで・・。
気が付けばモネばかりの、左から一筆箋、ノルマンディー展の図録、ティン缶、ノート。
一流の画家の文房具なんて、とても贅沢です。。。

奮発して買った図録から・・。
左から、モネの「海岸のカミーユ」、同じくモネの「トゥルーヴィルの海岸にて」。

ルネ・グザヴィエ・プリネの「波」。
写真で見ても素敵なんですが、実際の絵を見ると何倍も素晴らしかったです。
特に油絵は、絵の具の凹凸や質感にも、画家が伝えたいことが込められているようで。
この絵は、写真で見ると控えめですが
実際の絵は、絵の具の質感がざわざわと動いている波そのもので、まるで3Dでした・・・。

あまり絵に詳しくない私でも、実際に絵を見ると心をぐっとつかまれます。
素人の私の絵の楽しみ方は、視界にフレームも入らないくらい絵に顔を近づけます。
監視係の人に怒られない程度に・・・。
そうすると、本当にその絵の中の一部になれたような、幻想的でノスタルジックな時間が過ごせます。
あとひと月開催されていますので、お近くの方はぜひ。
私ももう一度くらい行きたいな~・・・と思ってます。。。